東京大学 名誉教授/学習院大学 国際社会科学部 教授
7月8日(水)9:00-11:00
コロナウイルスの経済への影響は長引きそうだ。危機への対応、危機からの回復のシナリオという二つの点から経済政策についてコメントする。社会の流れは在宅勤務やeラーニングなどの分野で、働き方や学び方を大きく変えるだろう。流通や金融などでも、産業構造が大きく変わる。企業のグローバル戦略にも見直しが行われるだろう。こうした社会や経済の変化のトレンドについてもコメントしたい。
日付 | 7月8日(水)9:00-11:00 |
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カテゴリ | 勉強会 |
講座名 | 新型コロナウイルス後の日本経済(※テーマを変更させて頂いております) |
会場 | Web配信 |
アクセス | |
備考 | 新型コロナウイルス感染拡大予防の対策としてWeb配信でお届け致します。 当日のご連絡/お問い合わせ先:070-7772-1671(担当/倉上) |
東京大学 名誉教授/学習院大学 国際社会科学部 教授
1974年東京大学経済学部卒業。1979年米ロチェスター大学大学院経済博士号取得。専門は
国際経済学。東京大学大学院教授を経て2016年4月より学習院大学国際社会科学部教授。6
月より東京大学名誉教授。税制調査会委員、復興推進委員会委員長、経済財政諮問会議議
員、社会保障制度改革推進会議委員、公正取引委員会独占禁止懇話会会長などの要職を務
める。